申請者の数に応じて窓口の職員数を。。。

パスポート代理申請の仕事をしていて感じること。それは窓口の人の書類確認業務の処理能力なんです。確かに間違いをおこす訳にはいかないので、慎重になって当然なんですが、なんども同じ箇所を手で追いながら確認、申請者の人数が増えてきても対応変わらず、この日はなんとパスポートセンターの窓口についたのが15時、一人あたりの確認が本当に遅く申請者はなんとあきれて寝ている人もいる始末なんです。東京や神奈川は日々の申請者の数が多いため、窓口に出ている職員も申請者の数に応じて対応しています。
おおよその待ち時間は、自分の整理券に書かれている番号から今受け付けている番号を引いて2で割れば大体の時間がわかります。
例)自分の整理番号147番、受付けている番号124 番とすると、147 - 124 = 23 ÷ 2 = 約11分


今回の場合は、15時の段階で61名待ちになっていたので、約30分の待ち時間だと思って窓口の職員の数を見てみるとなんと2名で対応。
ということは、一人あたりの申請時間を3分としても、90分かかる計算になる。職員が少ないのか?よくわかりませんが、やっと申請が終わったときは日が暮れていて横浜に戻ったのがなんと19時になってました。もう少しパスポートセンターも申請者の気持ちになって窓口の職員の数を調整しながら業務していただけると助かるんですがね〜