有効なパスポートが損傷してしまった。代理申請できるの?

パスポートの損傷が軽度であれば弊社では、パスポート代理申請を受付ております。ただし、査証欄のページが1ページ欠落していたり、パスポートの写真がはがれてしまっていたり、氏名・生年月日・パスポート番号の判別が不可能な場合等、著しくパスポートが損傷している場合は、パスポート代理申請はできません。パスポートの損傷状態についてご自身で判別が困難な場合は、お住まいになられている都道府県のパスポートセンターまでご確認ください。

これまでにあったパスポート損傷例
・パスポートの顔写真が気に入らないといって塗りつぶしてしまったケースや書き加えたケース
・身内に渡航先がわかってしまうと問題があるとの理由で、査証欄をカッターやハサミで分断してしてしまったケースなど

パスポートは身分証明書として、海外旅行中なにかのトラブルに巻き込まれたりした場合、日本国民として保護扶助を受けられる大切なものです。保管場所や取扱には十分ご注意ください。